４月以降の新型コロナウィルス対策について（2023/4/3更新）

マスクの着用について、厚生労働省から「令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる。」という考え方が発表されています。いっぽう、「事業者が感染対策上または事業上の理由等により、利用者または従業員にマスクの着用を求めることを禁ずるものではない。」ともされています。

当社では、上記の考え方をふまえ、４月以降の校舎内でのマスクの着用等については、新たな通知を差し上げるまでは、以下の通りとさせていただきます。

１．マスクの着用について
社員・生徒・保護者様とも、校舎内でのマスクの着用は個人の判断によるものとします。ただし、校舎にはマスクを常備し、咳の出る社員にはマスクの着用を求めます。また、咳の出る生徒・保護者様にはマスクの着用をお願いすることとします。

２．校舎の設備について
校舎の入口に検温・消毒ができる設備を引き続き設置し、社員に検温と消毒の協力を依頼するととももに、校舎内に入る生徒・保護者様には検温と消毒の協力をお願いすることとします。
また、教室内に、消毒をしたい社員・生徒・保護者様のために、必要な用具を設置します。

３．換気について
随時、教室内の窓・扉を開放して換気を行い、外の空気との入れ換えを行います。