<ご父母の皆様へ>
高校入試を終え、子どもたちの受験勉強は一つの区切りを迎えました。
ご父母の皆様、本当に、本当に、お疲れ様でした。

毎回のご送迎、お弁当のご用意やテスト結果へのご心配、時には、ご家庭内で進路や学習態度の面で喧嘩になることもあったと思います。我が子の入試に向けてのご心配、これは経験しなければ分かりません。ご理解とご協力、誠にありがとうございました。

<新高1年生の皆さんへ>
受験を機に、目標に向けて自ら努力できる人へと、自ら考え、悩み、決断し、行動していく人へと、 みなさんが成長する姿を、この1年、私は見ることができました。
みなさんの成長と頑張りに、祝福と賛辞を送りたいと思います。

おめでとう!
そして、ありがとう!
みなさんのこれからの活躍をお祈りします!

岡崎高校進学
Rさん

私が受験勉強を本気で始めようと思ったのは8月15日。他の人よりの遅いスタートだったと思います。でもその分、スタートしてからは、全力で取り組めたことが良かったなと思いました。最後の全県模試の結果は第1志望がC判定で、諦めて志望校を変更しようと思ったけど、岡崎高校は自分の行きたい高校だったので、最後まで伸びると信じて勉強したことが結果につながったと思います。
受験を通して、諦めないことを学びました。結果が出なくてもそこで落ち込まずに、「次は頑張ろう。」と切り替えて過ごすことが大切だと思いました。見直し、解き直しも重要です。模試の次の日には(できれば当日)、解き直しをし、1ヶ月後とかにもう一度やるのも良いと思いました。
私は今、本気で進みたいと思える道ができ、そのために進みたい大学も決まりつつあります。それは「研究」です。前は「語学」だったけど、今は薬の開発などに興味があります。高校に入っても目標のために高1から上位を取れるように日頃の勉強を続けたいです。

岡崎高校進学
Oくん

早め早めの勉強を心掛けた。受験間近の追い込みで少しでも完成度を上げるため、早めから勉強した。また、間違えた問題はわかるまで解き直した。早めの勉強で自分の弱点を洗い出せたので、弱点を重点的に学習することで完成度を上げた。受験を通して、諦めないことが大切だと思った。わからなくても投げ出さず、周りの人を頼りながらも少しずつ進んでいくことが大切だと学んだ。

時習館高校進学
Mさん

私は苦手な数学、理科に一番力を入れました。夏期講習、秋期講習、冬期講習で扱った問題のわからない部分は先生に質問して、解決するというサイクルを作って取り組んだことで、3年生の1学期よりも大きく成長することができたと思います。最後まで質問に付き合ってくださった先生には本当に感謝しかないです。
受験は個人戦であり、団体戦だと思います。勉強量、努力、当日得点など自分の頑張りが影響する部分はありますが、支えてくれる仲間、先生方、保護者の存在は大きいです。一人だけで頑張らず、支えてくれる人たちに頼ることも大切だと思いました。

国府高校進学
Kくん

毎日勉強をする。当たり前のことかもしれないけれど、日々の積み重ねが大切だとわかってから、より意識するようになりました。また、すき間時間を大切にしました。すき間時間では、塾でもらったプリントやワークを中心に反復練習をしました。少しの時間でも、こまめに勉強することは大切だなと感じました。
僕は受験を通じて、諦めず努力し続けることが大切だということを学びました。1月の全県模試でさえ、結果が伸び悩んでいたけれど、最後まで受験と向き合い勉強したことで、第1志望校に合格することができたと思います。今後も無理だと決めつけず、向き合って頑張ってみたいと思いました。そしたら夢も叶うかもしれない、近づいてくると思いました。

豊橋東高校進学
Tくん

定期テストの対策では、テスト1ヶ月前から土日に塾で勉強することができます。学校の課題に取り組んで早く終わらせることによって、他にもいろいろな勉強が出来て良かったです。3年生から受験の意識が出てきて、CT(理解度確認テスト)の勉強をしっかりすることで、モチベーションを保つことができました。CTや課題にしっかり取り組み、早めから受験にそなえることは大切だと思います。将来は公認会計士になりたいです。そこまでに行くための小さな目標を達成していけるように頑張ります。

国府高校進学
Mさん

私が頑張ったことは大きく2つあります。1つ目は、毎週行われるCT(理解度確認テスト)に向けての勉強です。CTがあることにより、家で勉強する習慣がつき、CT以外の勉強も積極的に行うことができます。そして、自分のモチベーションを高めることにもつながります。実際、私は友達とCTの点数を勝負することにより、モチベーションを上げられました。2つ目は検定です。検定もまだ習っていない内容を勉強するため、家で勉強する習慣をつけられます。少し難しくても諦めず勉強することができたので、たくさんの検定に挑戦して良かったです。
受験では不安なことやあせりや心配で気持ちが不安定になり、ひとりではどうすることもできなくなってしまったことがあります。後輩のみなさんもこれから不安になることや気持ちが不安定になることがあるかもしれません。それでも自分の夢を叶えるために自分がやってきたことは間違いではなかったと思い、努力し続けてください。

国府高校進学
Rさん

中3の冬に苦手な教科に集中して取り組めたことが良かったなと思いました。TEPは学校の雰囲気とまた違って楽しくて元気をもらえる場所でした。先生方の話もとても楽しかったです。ひとり一人の理解度をしっかりみていてすごいと思いました。英検は高校生でもチャレンジしようと思っています。

国府高校進学
Sくん

一言で表すと、努力は無駄ではなかったと思います。自分は勉強が好きではなかったけれど、勉強することで、できなかったことができるようになったし、難しい問題に挑戦して答え合わせをする時、答えが合っていた時の嬉しさははんぱなくて、そのような気持ちがモチベーションを高めてくれました。
受験を通して、勉強の楽しさを学んだと思います。喜びや達成感を味わうことができました。

国府高校進学
Tさん

CT(理解度確認テスト)は結果が掲示されるので、刺激になりました。数学で100点を取った時に、いろいろな人に褒めてもらえて嬉しかったです。私は受験を通して、感謝の気持ちを忘れないことを学びました。受験生になって塾に行く回数が増え、お世話になる事も増えました。それは当たり前にできる事ではないので、これからも感謝の気持ちを大切にしていきたいです。私は英語が得意なので、さらに伸ばしていけたらいいなと思っています。英検2級を目指します。

小坂井高校進学
Nさん

毎日勉強する習慣のなかった私にとって、受験勉強はとても苦しく逃げたくなるものでした。そんな中、高め合うことができる仲間や環境のおかげでなんとか頑張ろうと努力することができました。少しずつ習慣づけることで、苦でしかなかった時間も自分が伸びていることを実感できたり、解ける問題が増えたことで楽しみに変化していきました。

小坂井高校進学
Iさん

TEPに入塾し、授業やテストで自信を持って答えられることが多くなり嬉しかったです。私は「逃げないこと!」が大切だと思います。分からない問題や勉強したくないという気持ちから逃げたら、後悔するし、成長できません。壁にぶつかっても諦めないことが大切なんだと感じました。過去の自分にも、未来の自分にも誇れるような自分でいたいです。