約7週間に1度、定期的に実施する塾内テストです。事前にテスト範囲配付し、テストに向けて準備することを促します。テストでは、計算分野とその他の現行内容学習単元に分かれています。計算分野は既習内容〜直近内容までの40問を20分間で解くことを目指します。過去に学習した内容を含め、速く正確な計算力の養成を目指しています。
年2回、自分の学力の健康状態を知ることができるのが「学力診断テスト」です。診断テストは、算数では計算分野と文章題分野に、国語では漢字分野と読解分野に分かれ、さらに分野内でも細分化された問題で構成されています。どの学年で学んだどの単元に課題が残されているのかを知り、復習単元を発見します。「習った時にはできる」から「身につける」へ。「学力の健康診断」として活用します。
TEPの学力診断テストは、学校で習った既 習事項を範囲とする実力テストです。これに
より、学校の単元テストでは測定できない「算数の実力」「国語の実力」を正しく診断します。
「習った時にはできていたのに…。」「わかっていたはずなのに…。」テスト後によく聞かれる言葉です。学校で学んだ事柄がどのくらい身についているのかを知り、今後の学習に活かすことができます。
「計算でミスをしてしまう」「計算は得意だけど文章題が苦手」「以前に習った漢字を忘れてしまった」「漢字はできるけど、文章読解ができない」子どもたちや保護者の方からよく聞かれる言葉です。できない原因はそれぞれ違います。つまずいている原因を見つけ、それを改善することが、今後の学力向上に大きく影響します。 TEPの学力診断テストは、設問ごとに意味があり、できない原因をピンポイントで見つけ出すことができるので、効率的な復習ができるようになります。
テストはただ受けるだけでは意味がありません。「何ができて何ができないのか」を知り、「できない部分をどう克服するのか」をお伝えするのがテスト後面談です。診断結果からわかる算数と国語の相対的かつ絶対的学力の現状を把握し、具体的な解決策を提示します。テスト結果を真摯に受け止め、新たなチャレンジをする機会を子どもたちに提供します。
学校の授業がない長期休暇には季節講習を行います。過去に習ったところを再度復習し理解のレベルを上げたり、さらなる予習でリードを広げたり、それぞれの目的に合わせた受講をご提案します。
検定合格への挑戦は、学校のテストのための勉強とはまた違った角度から漢字や算数(数学)、英語を勉強するきっかけとなり、その過程で身につけた本物の学力と合格の喜びや自信は一生の財産になります。Believeではその検定に向けての学習をサポートする体制が整っています。
年間2回〜3回、塾での様子の報告や学校・ご家庭での情報の共有を目的として行います。学力診断テストやCT(理解度確認テスト)等から学力を分析し、お子様の将来の可能性と長所伸長・弱点克服のための具体的なアドバイスをします。
TEP では BIT CAMPUS を使用しております。CAMPUS とは、ネット上でテストをしたり、塾からの情報を受け取ることができるなど、多くの機能を持つ会員専用の最先端 WEB システムです。ご家庭と教 室とのつながりをより強くするツールとして活用しております。また、教室に入館・教室から退館した際には、 入塾時に発行した ID カードを読み込むことで、入退館を記録し、保護者様にその連絡 メール(セーフティーメール)が送信されます。 送迎できないときなど、お子様の様子が把握できて安心です。